Macな生活

JHUG CD-ROM

★JHUGとは・・・?★(vol.4ライナーノーツより引用)
「Japan HyperCard Users' Group」の略です。「じぇーはぐ」と呼んで下さい。

JHUGは、HyperCardの普及のために活動するボランティア団体です。現在、日本で発売されているMacには、全て「HyperCard」というすぐれた開発ツールが付属しています。ところが、多くのユーザーはそのことに気付いておらず、実際に活用するに至っていないのが現状です。これはとても悲しいことです。

HyperCardは、一人一人が自ら情報の発震源となり、お互いの情報を共有しあい、一つの大きな世界を構築することを夢見て生み出されたソフトです。ただ、与えられたものを使うのではなく、自ら新しいものを作り出し、それを共有しあう。それがHyperCardの目指した世界です。私たちJHUGは、その理想に感動し、その実現を夢見るユーザーが集まった集団なのです。

ここに収められた作品は、私たちの呼びかけで、全国のユーザーから送られてきたものです。下は4歳の女の子から、上は50代の方まで、コンピュータのプロではないけれど、コンピュータで何かを表現したいと思う人々が、自分なりに生み出した作品群なのです。どうか、これら一つ一つの作品に秘められたメッセージに耳を傾けてください。そしてもし、そこに何かを感じることができたら、どうかあなた自身で作品を作り始めて下さい。

最後に、私たちの趣旨に賛同して快く作品を提供して下さった全国のスタック作家のみなさんに、こころより感謝いたします。
----------------------------- ここまで引用 -----------------------------

JHUG CD-ROM No.1
多分、92'のMacWorldExpoで購入したと思う。この怪しげな盤面デザインは服部宗弘氏らしい。

当時、JHUGの存在は知っていたが、実際、どのような活動をしていたかはあまり知らなかった。で、当日、会場でMacPowerやHyperCard関連の本でお世話になっていた掌田津耶乃さんがボランティアの方々と一緒にCD-ROMを販売している姿をお見かけし、即買いでした。

久々に、CD-ROMを取り出し、恐る恐るiMacG5にセット。何とか、認識しました。懐かしい「スタック・アイコン」をダブル・クリックすると、「このファイルを起動するためのアプリケーションがどうのこうの」のエラーメッセージ。分かってはいますが、なんとも寂しい限りです。CD-ROMを取り出そうと思ったら、出てこない。ちょっと焦りましたが、再起動したら取り出せた。歪んでたのかな。

JHUG CD-ROM No.2
93'のMacWorldExpoで購入。可愛らしいジャケットデザインはひめたろうさんです。

動作環境について
★最低限必要な構成★
<ハードウェア>Macintosh Plus以降の本体、2Mb以上のメモリ、Macintosh対応のCD-ROMドライブ。
<ソフトウェア>漢字Talk6.0.7以降のシステム、日本語HyperCard2.0または2.1。
★オプションとして用意して欲しいもの★
<ハードウェア>Macintosh2かそれ以上の速度の本体、256色表示以上のカラー、5Mb以上のメモリ。
<ソフトウェア>漢字Talk7、QuickTime1.0日本語版あるいはQuickTime1.5。

当時はまだ、MacintoshのplusやSE,SE30が大活躍の時代だった。当然、これらのMacは白黒環境である。それに対し、HyperCard2.0からは限定的にカラーを扱えるようになり、そのため、カラーで作成されたスタックを見るためにはオプションの環境が必要だったのである。

JHUG CD-ROM No.3
94'のMacWorldExpoで購入。楽しいジャケットデザインはるじるしさんです。

収録作品の著作権について
このCD-ROMは、多くの方が作成した作品を集めたものです。従って、それぞれの作品の著作権は、私共JHUGが有しているわけではありません。収録作品の著作権は、大きく分けると以下のようになります。

1.製作者本人に著作権があるもの
スタックに特にコメントがない場合は、基本的にこのタイプのものとお考えください。CD-ROMを購入された本人が自身で利用するためにコピーするのは自由ですが、他人へのコピーはご遠慮ください。

2.製作者に著作権はあるがフリーウェアとしているもの
作品内に「フリーウェアである」というコメントがあれば、このタイプのものです。このタイプのものは、ご自由にコピーしていただいて結構です。ただし、著作権そのものは製作者にありますので、作品を営利目的で使ったり、許可なく自分の作品内で利用したりすることはできません。

3.著作権を放棄・解放
作品内に「著作権を放棄する」旨のコメントがあるものは、どのような形でご利用いただいてもかまいません。作品の一部をご自分のスタックで使われても結構ですし、作品をアレンジしたりするのも自由です。

当時、コンピュータを扱っている人はこの3つの違いを把握している人が多かったと思う。パソコン通信なんかをやってる人は特に。最近、一番問題なのは1.で表記がないからCOPY出来るのではなく、特別表記が無い物は製作者本人に著作権があり、COPY出来ないということである。

JHUG CD-ROM No.4
95'のMacWorldExpoで購入したと思う。ジャケットデザインは山本徹さんです。デザインがCGっぽくなってきている。あと、この頃からアイコンがカラー化されてきたのかな?なんとなく、立体のカラーアイコンっぽいです。

ところで、JHUG CD-ROMはVol.いくつまで出ていたのだろう?自分はこのVol.4までしか持っておらず、次の年は買わなかったのか、販売していなかったのかは記憶が定かではない。

ページ上部に戻る