1978年に発表したジューダス・プリースト(Judas Priest)の
4作目のアルバム『ステンド・クラス』(Stained Class)から
オープニングナンバーの【Exiter】
所謂、HeavyMetal的なツインバスドラムのリズムは
この曲で初めて聞いたと思います。
ドコダカドコダカっていうアレですね。
そして、K.K. DowningとGlenn Tiptonの
ゴリゴリと押すリフ。
あくまでリズムキープに徹しつつ、
Les Binksと共にノリをだすIan Hill
とどめは『5オクターブの声を持つ男』
として、ハイトーンヴォーカルの頂点に立った
Rob Halford
当時はバンド仲間内でも、
Judas PriestのExciterの声が出るというと、
一目置かれる存在でした。
この曲は当時、起こりだした(ニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィメタル、New Wave Of British Heavy Metal)
の幕開けを彩るにふさわしい曲でした。
【Exciter】
ギターとベースは自分で弾いています。
ドラムはBFD3でPearlのドラムセットで組んでます。
ネットで探した楽譜はちょっといい加減だったので、
ほとんど自分の耳コピーでドラムパートは
打ち込みました。
ベースはいつも使ってるTUNEではなく、
フェルナンデスのプレシジョンベースを
使いました。
TUNEだとピック弾きするとちょっと音が
軽かったもので。
ギターはESPのVanHalenモデルです。
マルチエフェクターBOSS GT-8の
パッチナンバー『3-1』【OD-1 + MS1959】を
使いました。
K.K. Downingのパートはそのまま使い、
Glenn Tiptonのパートは『CTL』ペダルを
踏んで音色に違いを付けました。
ソロパートは『ワウペダル』を追加して、
少し開いて中音域をブーストした感じに
してます。
それでは
【Exiter】
【Exiter】BASS(Ian Hill)用カラオケ
【Exiter】K.K. Downing用カラオケ
【Exiter】Glenn Tipton用カラオケ
【Exiter】ギターは全部自分で弾きたいという人用カラオケ
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