第31話【H田のギターに神が降りた】

まず、当日のセットリストは下記
参考にYouTubeのリンク載せておきます。

1.Superstition (BBA)


2.Doctor Doctor (UFO)

3.In Trance (Scorpions)

4.Whole Lotta Love (Led Zeppelin)

5.My Greatest Hits(Bass Solo) (Stanley Clarke)

6.Killer(Drum Solo) (Cozy Powell)

7.Achiless Last Stand (Led Zeppelin)

8.Wishing Well (Free)

9.We’re Burn the Sky (Scorpions)

10.Long Live Rock’n’Roll (Rainbow)

最初にお断りしておきますが、本当に記憶が
曖昧なので、確か、この曲をやって、
こんな順番じゃなかったかなという感じです。
ただ、何曲かはとても印象に残っているので、
その曲を中心に解説していきます。

当日は前回の話にもあったように急造でPAシステムを
組み立てたので、電圧降下でカセットデッキが
うまく動作せず、演奏を録音できなかったのです。
そのため、当時の記録が残っていません。

トップはBeck,Bogert & AppiceのSuperstitionです。
この曲はStevie WonderがJeff Beckに送った曲でStevie自身も演奏している。
BBAのバージョンはStevieのやつほどFunkyではなく、
程よくFunkyっぽさを残して、ずっしりと重いハードロックに仕上がっていました。

音は前に買った「ロックベース名演○○選」に
スタジオ版の楽譜が載ってたので、
それを元に多少、自分でアレンジを加えて、
というか弾けないところは自分流でフレーズを作りました。

5曲目のMy Greatest HitsもStanley Clarkeの楽譜が
あったのだが、音がわかっても難しくて弾けない。
だが、自分でやると言った手前、何とか
それっぽくでも弾けるようにしたい。
ピッキング・ハーモニクスや和音奏法、それと
後になってわかったんだが、凄まじい速弾き。
これは右手の3,4本の指を使ってたらしい。
とにかく、練習すれば弾けそうな所は完璧にして、
それ以外は何となくすごい事やってそうに見えるように
アクションとかで誤魔化すことにした(笑)

そして、あんなにアレンジでもめていた
Whole Lotta Loveはあまり覚えていない。
下手するとやったかどうかも覚えていない。

一番、印象に残っているのは
We’re Burn the Skyです。
とにかく、H田君のギターが凄まじく、
ステージ上で演奏しながら聞いていても、
「もっと弾いて、もっと激しく」という感じでした。
この曲は練習しているときからH田君のギターは
凄くて、しばし、ベース弾くのも忘れて
ギターに聞き入ってました。
本番のステージはさらに凄くなっていて本当に
神様(Uli)が乗り移ったかのようでした。

アンコールのLong Live Rock’n’Rollではステージに
人が昇ってきて合唱しました。
何より、ステージから見える皆の顔が笑っているし、
いつも仏頂面の先生方もニコニコしていて、
本当にライブが出来て良かったなと思いました。

学校祭が終わるとあとは卒業ライブまでは受験勉強が待っています。
卒業ライブまではしばしバンドともお別れです。

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