Wrathchild

1981年発売のIron Maidenの第2作アルバム
【Killers】から【Wrathchild】です。

本作【Killers】からギターがデニス・ストラットンに代わり、
エイドリアン・スミスが加入し、プロデューサーとして
マーティン・バーチが参加しています。

オープニングナンバー「The Ides Of March」の
荘厳な余韻を切り裂くようなスティーブ・ハリスの
重厚なベースとドラムから始まる
ヘヴィーなナンバーです。

【Wrathchild】の意味を調べたんだが、
よく分からなかった。
こういう単語は無いらしい。
歌詞の和訳を見ると【復讐の子供】
らしいんだが、本当はどうなんだろう?

【Wrathchild】
ギターとベースは自分で弾いています。
スティーブ・ハリス特有の「バキバキ」というか
「ゴリゴリ」という金属的なベース音は
ライン録音では中々難しいです。

今回はフェルナンデスのプレシジョンベースを使い、
サンズアンプで結構トレブルを上げてみましたが、
バキバキっていう音にはなりませんでした。
相変わらず、音がモコモコです。

やっぱり、ベースアンプから出てくる音を
マイク録りしないとダメなんだろうな。
何か良いベースアンプシュミレーターの
プラグイン探してみようかな。

ギターはエイドリアンパートは
アリアプロのモッキンバード、
デイブパートはESPのバンヘーレンモデルで
2パートともマルチエフェクターBOSS GT-8の
パッチナンバー『3-1』【OD-1 + MS1959】を
使いました。

ギターソロパートのみディレイを長めにして、
エフェクト音を大きくしています。

それでは

【Wrathchild】

【Wrathchild】ベース用カラオケ

【Wrathchild】デーブ・マーレイ用カラオケ

【Wrathchild】エイドリアン・スミス用カラオケ

音源をダウンロードする場合は、【Iron Maiden】音源アーカイブからダウンロードして下さい。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする