MacなLife

Macintosh 2ci

  • 1990年12月購入。
  • 価格90万(モニタ除く)
  • CPU:Motolora68030 45MHz
  • HD:100MB→その後500MBに拡張
  • Memory:5MB→3MB足して8MBにした
  • その他購入品
    • Scanner GT-6000(Epson)
    • Printer Brotherのカラープリンター
  • 総額300万のローンを組み、周りの人間から「アホ呼ばわり」された。20inchフルカラーのモニターも買おうとしたが、さすがに店員に止められた。現在は、立派に(?)玄関のオブジェとして第二の人生を歩んでいる。めでたし。めでたし。
2ci

キーボードとマウス。
この頃のマウスはまだ、ボタンがあるタイプ。
当時はこの1ボタンマウスが嬉しくて、左手はショートカットで右手はマウスがグラフィックを扱う定番。やたら、コマンドキーが汚れる。キーボードカバーもコマンドキーとオプションキーの所がすぐ、ヘニョヘニョになってしまいます。
マウスのコードを接続する箇所がキーボードの左右に付いているのも画期的だった。左利きの人は随分と楽になっただろう。もちろん、キーボードにコードを接続するのも画期的だった。Windowsマシーンを使ってみれば、その便利さは明らかだ。

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コンピューター内部。
ハードディスクがやたらでかい。それとファンもとにかくでかい。
気のせいか、その他の電子部品もでかいような気が...

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メモリー。
ちなみにこのメモリー、1枚1MBです。掛ける8枚で8MB。広大なメモリー領域と呼ばれていました。
今、使っているiMacは1.5GB(2000年当時)です。単純計算で、このメモリー(板っぺら)を1,500枚敷きつめなければなりません。しかも、たまに、メモリー容量が足りなくなります。

2ci_memory

Macintosh Quadra840AV

  • 1994年4月購入。
  • 価格60万(モニタ除く)
  • CPU:motolora68040 40MHz
  • DSP/55MHzプロセッサー
  • HD:500MB→その後2GBに拡張
  • Memory:32MB→32MB(32万円)追加して64MBにした。2年後、32MB(数万円)追加して128MBにした。
  • Memoryがなんと1万円/1MBした時代だったのである。
    2回目のMemoryを買った時に、同じ業者だったので、最初のMemoryを半額でもいいから、下取りしてくれないかと言った後、二人で大笑いしてしまった。AVモデルなので、Video端子が付いていて、テレビからバシバシキャプチャーして楽しんでいた。現在は、電源系が故障してしまい、立派に(?)玄関のオブジェとして第二の人生を歩んでいる。
quadra840av

モニターとキーボード。

monitor_keyboard

本体の裏面。
何と、通常のビデオ入出力の他に「S-Video」入出力端子まであったのだ。当時はCPUのスピードも遅いし、メモリー容量も少なかったので、「320×240×30fps」でキャプチャーすると、せいぜい、10数秒しか取り込めなかったが、それでも、「モーフィング」というソフトで、映像を加工して遊んでいました。あの当時はやっていた「マサオ」君が「ラモス」に変わるやつのチャッチイバージョンです。

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iMac G3

1998年か1999年に購入したと思ったが忘れてしまった。
写真も撮っていないので、あまり、好きではなかったのでは・・・
色はボンダイブルー。

iMAC G5

2004,5年頃に買ったと思う。
この頃から、ビデオ編集や音楽の波形編集に耐えられるようなCPUスピードになってきて、
テレビのアニメを取り込んだり、ガレージバンドで宅録を楽しむようになってきた。
2009年頃に(多分)電源系の故障により、動かなくなってしまった。
現在は、静態保存している。
色々、貴重なデータが入っているので、なんとか、復活させたいものだ。

iMac

iMac (21.5inch, Mid 2010)

2010年11月購入 
この頃から、Shadeを使用した3DグラフィックやLogic Proを使用した音楽の波形編集がストレスなく使用できるようになった。
Shadeも大きい画像(1000pixels程度)でレンダリングしても1時間くらいで終了できる程度になり、Logic Proも普通に24bit,44kHzで波形入力しても使用に耐えうるレベルになってきた。

しかし、人間の欲はどんどん上がっていくもので、レンダリングの解像度をどんどん上げ、Logic Proもソフトウェア音源のレベルを上げていくと処理が遅くなり、さらに最新OSに更新出来なくなってきて、2019年に次のiMacを購入すると、昔のソフトウェアを使用する時にのみ、出番が回ってくるようになった。

もちろん、今も現役で活躍しています。

iMac_mid2010

iMac (Retina 4K, 21.5-inch, 2019)

2019年9月に購入。
現在(2022年)のメインiMacです。
これを購入した月末に脳梗塞にかかって入院してしまったので、購入してもしばらく使用することが出来ませんでした。
そのため、このマシンにDVDドライブが付いていない事を知ったのは購入してから3ヶ月後でした。

インターフェイスもUSBのコネクタの形状が変わったり、FireWireが無くなってしまったりして、周辺機器も新しくなりました。

追加した周辺機器は
1.オーディオインターフェイスRoland Rubix44, 2.ペンタブレットwacom Intuos Pro, 3.Blu-rey Disc ドライブPioneer BDR-X12JBK

iMac_2019