Live Wire – Come On And Dance – Public Enemy #1

1982年発売のMötley Crüeのデビューアルバム

【Too Fast For Love】(邦題『華麗なる激情』)より
Live Wire – Come On And Dance – Public Enemy #1

時は(多分)1982年の夏頃、当時住んでいた札幌の
レコード屋さんに張り出された一枚のポスターが
ロック好きの仲間達の間で話題になっていました。

「何か、凄いのが出てくるぞ!」

髪の毛は皆ツンツンに立ってて、顔にはペイント、
オリジナルの革ジャンに身を包み、網タイツまで履いてる。

それはMötley Crüeのデビューアルバム【Too Fast For Love】の
告知ポスターでした。

発売されてすぐに買って聴いてみました。
ビジュアル的にグラムロックみたいなちょっと
妖艶な感じを想像していたのですが、
出てきた音はシンプルかつストレートで
ノリのいいヘヴィメタルサウンドですぐにお気に入りに
なりました。

特にオープニングの
「Live Wire – Come On And Dance – Public Enemy #1」
の曲間もあまりとらずにたたみかけるような感じは
ライブステージを想像出来て、当時は
結構な頻度で聴いていました。

最初は【Live Wire】だけ演るつもりだったんだけど、
何か、この3曲が繋がってないと気持ち悪くて、
3曲いっぺんに演る事にしました。

【Live Wire – Come On And Dance – Public Enemy #1】
ギターとベースは自分で弾いています。
ドラムはBFD3で「パール」のセットを使いました。
ベースはフェルナンデスのプレシジョンベースで
ピック弾きです。
ギターはESPのバンヘイレンモデルで
GT−8のパッチナンバー「10」番
「EDGE LEAD」を使いました。
使ったパッチは全部同じなんだけど、
何故か「Come On And Dance」だけ
フィンガーノイズがひどくて・・・

ちなみにチューニングは1音下げです。
コピーするまでは1音下げてるの知らなかった。
最近のヘヴィーメタルじゃ1音下げとか普通になったけど、
あの当時から1音下げてたとは。

【Live Wire – Come On And Dance – Public Enemy #1】
mp3形式、ビットレート:320 kbps、データ容量:24.9MB

【Live Wire – Come On And Dance – Public Enemy #1】

ギター用カラオケ、mp3形式、カウント4拍目の裏からIN

【Live Wire – Come On And Dance – Public Enemy #1】
ベース用カラオケ、mp3形式

音源をダウンロードする場合は、【Mötley Crüe】音源アーカイブからダウンロードして下さい。

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