Achilles Last Stand

自分はバンドを演る時はベースをメインに弾いているが、
初めて楽器を始めた時はギターを弾いていた。
もちろん、ベースを弾くのは楽しいが、
ギタリストへの憧れもある。

世代的にスーパーギタリスト全盛の時代を
過ごして来たので、特に【ギターソロ】には
思い入れが強い。

というわけで、自分が好きなギターソロを
紹介する【Guitar Solo Collection】の
コーナーを始めようと思います。

1976年発売のレッド・ツェッペリンの第7作アルバム
【Presence】から【Achilles Last Stand】です。

【Presence】はリアルタイムで発売を迎えられた
初めてのツェッペリンのアルバムで、
その後の【永遠の詩 (狂熱のライヴ)】と共に
ロックを聴き始めた自分にとっては
とても印象深いアルバムです。

そして、トップナンバーの【Achilles Last Stand】
もの凄くロック的で攻撃的なのだが、
何故か、上品な印象を受ける
不思議な曲です。

ギターソロは【Since I’ve Been Loving You】と同様に、
ジミー・ペイジのマイナーの曲は
ジャズ的な要素も加わってるのか、
ただ単にマイナーの悲しげな雰囲気に
加えて、ちょっと華やかな雰囲気が
あるのが特徴かなと思います。

【Achilles Last Stand】
ドラムはBFD2でもちろんラディックの
セットで組んでます。
ベースとギターは自分で弾いてます。

というわけで

【Achilles Last Stand】

【Achilles Last Stand】ギター用カラオケ


音源をダウンロードする場合は、【GuitarSoloCollection】音源アーカイブからダウンロードして下さい。

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