Immigrant Song

1970年10月5日発売のLed Zeppelin 3枚目のアルバム
『Led Zeppelin III』より
【Immigrant Song】(邦題:移民の歌)

『Led Zeppelin III』のオープニングナンバーで
ドンドドタドンドというジョンボーナムの
バスドラが強烈なロックナンバー。

当時はライブでもオープニングナンバーとして
演奏されました。

ジョンボーナムのバスドラと
リズムを合わせて弾く
ジョンポールジョーンズの
ベースも強力でした。

今回はベースの指弾きとピック弾きについて。

自分は基本的に指でもピックでも
(楽譜的には)同じように弾けて、
ニュアンスを替えたい時に
指かピックを選択するように
心がけてます。

ピックで弾くと、若干、ゴリゴリと
金属的な音がします。
指で弾くと、音色は甘めになりますが、
芯がはっきりした音になるような
気がします。

以前、やってたバンドで、
ドラムの人に、音があまりはっきり
聞こえないと言われた時に、
ピック弾きから指弾きに替えると
音がよく聞こえるようになった、
と言われた事があります。

まあ、それぞれでイコライジングを
きちんとすれば、また、違うんでしょうが。

というわけで、今回は、
ベースを指弾きとピック弾きの
バージョンをやってみました。

ちなみにジョンジーはライブでは
指で弾いていました。

Immigrant Song ベースピック弾き

Immigrant Song ベース指弾き

Immigrant Song ベース用カラオケ

Immigrant Song ギター用カラオケ ベースピック弾き

Immigrant Song ギター用カラオケ ベース指弾き

音源をダウンロードする場合は、【Led Zeppelin】音源アーカイブからダウンロードして下さい。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする