YYZ

1981年発売のRush8作目のアルバム
【Moving Pictures】より【YYZ】

ロック系のインスト曲では一番、好きな曲です。
トロント空港の発着信号?を用いた印象的な
ベルの音から始まり、強烈なユニゾンパートから
短いベースソロ&ドラムソロに移ります。
ニール・パートのドラムソロが特にカッコよく、
リオのライブではソロパートになると、観客皆、
ニールの真似をしてエアドラムをするほど、
盛り上がります。
アレックスのギターソロはちょっと
アラビアン風で、実際、弾いてみると
ちょっと弾きにくいんですが、気持ちいいです。

【YYZ】
ギターとベースは自分で弾いています。

DAWはLogicProX。
ドラムパートはBFD3、【DW】でセットを組みました。


ギターは最近、新たに入手したレスポールモデルを使用。
Greco製の「EG480S」です。
ヘッドには「Custom」って書いてあるけど、
多分、「Standard」モデルだと思います。
セットネックで、ボディもマホガニーじゃないので、
結構、軽いです。
まあ、とりあえず、レスポールモデルが欲しかったので。


ベースは、Rickenbacker4001を使いました。
接点復活剤を使ったら、結構、音が出るようになりました。
ユニゾンパートの部分はステレオに振り分けて、
L.chは「Dry」、R.chには「Phaser」を
かけました。

頭のユニゾン部分。


C音を伸ばす前の音がアレックス(C#)とゲディ(B)で
違っています。
その後のライブ音源等を聞くとアレックスの
フレーズにゲディが合わせているので、
レコーディングの時に単純にゲディが
間違っていたのか?

というわけで

【YYZ】mp3形式、ビットレート:320 kbps、データ容量:10.7MB

【YYZ】ギター用カラオケ、mp3形式

【YYZ】ベース用カラオケ、mp3形式

音源をダウンロードする場合は、【Rush】音源アーカイブからダウンロードして下さい。

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