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Crazy on “Crazy On You”
訳あってHeartの曲をコピーしてるのですが、鬼難しい!そして勉強になって楽しい〜〜!
ハートってやはりウィルソン姉妹って思っていて、ロジャー・フィッシャーって実は名前も知らんかったんです(^▽^;)
しかしコピーしてみて初めてわかる凄さ!1曲コピーすんの大変〜〜
変拍子・テンションコード系、めちゃ凝っていて、ハーモニクス使い、アーム使い、開放弦の使い方も上手い!
久々に源田たまらん! じゃなかった、弾きたくてたまらん状態に陥っています。
例えばこのCrazy On You
ナンシーのクラシックなイントロも抜群に好きだし、その後のロジャー・フィッシャーの変態ギター面白すぎる!
まぢ夢中です(笑)
そんな訳で、10月1日、ハートのコピバンでライブやります!!
バンド名「はあと♡」です!
こちらに告知していますが、刈り掘る庭ジャム
渋谷GUILTYです。
“刈り掘る庭 JAM70”
10月1日(日) 渋谷GUILTY
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-17-6 プロスペクトB1F
TEL 03-3770-1130
Open 14:00
Start 14:30~ GLove ( Grobe )
15:30~ はあと♡ ( HEART )
16:30~ Zush ( Rush )
17:30~ 前座アンドローゼズ ( Guns’n’Roses )
18:30~ ユダの司祭( JudasPriest )
19:30~ Majestic Sky ( JOURNEY )
私はロジャー・フィッシャーのパートが多いと思いますが、ルックスは出来るだけナンシーをコピーします。ダイエットが間に合わない〜〜
ハートまぢ良いバンドです!ベストな選曲でやると思いますっっ!!絶対見に来てくださいね。はあと♡
カルメン・マキさんを観てきたのだ。
ホールでもなく、ライブハウスでもなく、ランチもやってるお食事もお酒も美味しい地元の音楽喫茶で、まさかまさかのカルメン・マキさんを観てきました!!
ここまで近くで拝見しちゃうと「さん」付けにしないといけないような気がします!
いやもう、まぢかよまぢかよ、と。夢じゃないかと思いました。
「桜井芳樹トリオ」というバンドのゲストでカルメン・マキさんが出演しました。
休憩を挟んで後半からの出演で、このトリオバンドも特にベースがとんでもなく凄すぎると思いました。
自分的にはドアーズとかゴブリンぽい雰囲気もあるような曲で好みでした。
そしてカルメン・マキさんの登場。
目ぢから、存在感の物凄さから、第一声からもう圧倒的に他と違う、力強く魂に響く声。
そしてルックスもまだ美しい。
寺山修司の詩の朗読もあり、毎日波の音をカセットテープに録音する少女の話、とても印象的でした。
「詩の朗読」というものを実は良く知らなかったのかも、とも思った、想像を超えた素晴らしいものでした。バックの効果音的演奏が、これまた良い効果を出していました。
「時には母のない子のように」などの私が知っている昔の曲をやられなかったのは、やはり残念ではありましたが (最近のはやられたのたもしれませんが、誰々の曲、とおっしゃっていたのが多かった気がします。スミマセン、最近のまだ聴いてません^^; )そんな事言ったら罰が当たるぐらいの幸せな特別な時間を過ごさせていただきました。
ほんっっとにジャニスみたいでした。魂にずんずん響く感じ。こんな凄い歌声を生で身近に聴けたのは初めてと言って良いかも。
感謝でいっぱいです。
※その後、Facebookでの事細かに客の感想の質を求められる発言や、過去のTwitterでの某バンドのカバー曲をめぐってのトラブルなど知り、LIVEが素晴らしかっただけに残念すぎました。せっかく非常に稀有な才能をお持ちで現在も衰えなく活動されているのに。
ロックの名盤特集 パンク・ムーブメントその1 セックス・ピストルズ
以前黄櫻御殿の方にUPしたやつのコピペ投稿第2弾です。
ちなみにセックス・ピストルズから派生したバンドについては次回、と書いておきながら未だ書いてなかったΣ( ̄Д ̄;)
↓↓↓
ロックの黄金期と言える素晴らしい時代の最後、センセーショナルにロンドンから登場したのがSEX PISTOLS 。
(ロンドン・パンクの前にはニューヨーク・パンク が、ありました。)
短髪を立て、服のあちこちに安全ピンを刺した過激なファッション、Vo.のジョニー・ロットンの、女王陛下をバカにしたりの前代未聞な過激な発言で、実に実にスキャンダラスにセンセーションを巻き起こしました。
実はこのバンド、マルコム・マクラーレンがブティック「SEX」に集まる若者を集めて作成された作られたバンドで、ジョニー・ロットンの言動も、おそらくマルコム・マクラーレンが仕組んでいたのではないかと思われます。
後からメンバーになったヘロイン中毒のシド・ヴィシャスは、ベースもろくに弾けず、ルックスだけで選ばれ、その凄まじい生涯で今でもカリスマ的存在になっています。
そんなこんなで、ほんっっとにアッという間にブームも去っていきましたが、しかしタダのファッションだけで終わったバンドとは違うと私は思うのですね。
音楽がイカしているからこそ、今でも語り継がれているのだし、これだけのブームになったのだと思います。
特にスティーヴ・ジョーンズのドライブ感抜群のギターは大好きです!!
「アナーキー・イン・ザ・UK」「ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン」だけではないです。名盤です!!
そして是非紹介しようと思ったのが、大好きな映画『The Great Rock’n’Roll Swindle』
シド・ヴィシャスの「マイ・ウェイ」も出てきます。
良記事ハケーン! すんません、勝手に拝借します。
セックス・ピストルズと言う名の爆弾
セックス・ピストルズから派生したバンドなどについては、次回書きたいと思います。
息子の部屋に親父が怒鳴り込むPV
Twitterのフォロワーさんが実に楽しいロックスターのタロットカードをUPされてまして、「力」のカードのディー・スナイダーの強烈な顔の話から、この手のPVへと話が発展!
1984年の名作爆笑PV、Twisted Sisterの『We’re Not Gonna Take It』です!
ほんとコレ最高好きです!(≧▽≦)
そしてこのPV、結構パロディーがあるんですね。
なんとマイケル・ジャクソンも!
ホームアローンのマコーレ・カルキンが出演しているあたり、流石金使ってるな的な(笑)
教えてもらったジャック・ブラックのコレ最高ですっっ(≧▽≦)
ロニー・ジェイムス・ディオ本人が出演しちゃってる所が凄すぎるっっ!
これはそのパターンとはちと違うんですが、同じような種類の親子ネタと言うことで。
KISSの『I Love It Loud』トゥイステッドシスターより2年ぐらい前のPVなんですね。
この手のPVって、あの頃いくつかあったと思います。
このKISSのPV、映画『光る眼』↓↓↓ ではあーりませんか!
このあたりの映画は大好きで、私に語らせるとうるさいですよ〜(笑)
他に親父怒鳴り込み系のPV、ご存知だったら教えてください(´▽`)ノ
『光る眼』カーペンターのリメイクVer.は出てるんだけど、オリジナルは中古しかないみたい?
ロックの名盤特集 KISS、QUEEN、AEROSMITH
私、絶対的な影響を受けたのは間違いなくKISSなんです!
ギターはもろエース・フレーリーですっっ!!
私のロックの入口であり、今の私があるのはKISSが居たからに他なりませんっっっ!!!!!!
随分前に黄櫻御殿の方に書いた記事を、いくつかこちらにコピペしようかと思います。
第一弾です。↓↓↓
その昔、KISS、QUEEN、AEROSMITH 全盛期とゆー実に実に実に良い時代がありました!!
この三大ロックバンドの何を聴けば良いかを、お教えしましょう!!
絶対コレ!!ってやつです。間違いナシです。
まずKISS、KISSの良さはこの1枚にぜ〜〜んぶつまってますっっ!!
熱いぜ! このエネルギー!!うおおおぉぉぉ!
スタジオ盤だと、この辺かなー。
余裕があれば、ラヴガンも是非聴いておきましょう!
QUEEN はこの三部作。ベストとか聴いてちゃクイーンの良さはわかりましぇんっ! (な事もないけど(笑))
ロックであり芸術である3作品!!
ボヘミアンラプソディーはロックを超えた名曲と言う事は、誰もが認めている事でありましょう!
血が騒ぐ鳥肌もののエアロスミスは絶対コレとコレ!! うおおおおぉぉぉぉ!!